Tパエス小学校訪問を終え、学校に通う子供たちの生活拠点でもある「スモーキーマウンテン」を訪れました。3年間に渡るコロナ過の影響で仕事を失った人々が、この「ゴミ山」に多く吹き寄せられている感がありました。
スモーキーマウンテンはバランガイリーダー(地域統括責任者)の入場許可が無ければ外国人が立ち入れる場所ではありません。著しく治安が悪いため、タクシーの運転手もこのエリアに近寄ることを嫌がる場所です。
非常に劣悪な環境で生活する貧困層の人々の様子を目の当たりにして、参加メンバーは言葉を失いました。
ここには多くの子供たちも暮らしています。この子たちの将来のためにも教育支援活動は非常に重要な役割を果たしています。